6.26宣伝活動(その1)四ツ谷編
2020年06月26日
本日は、「希望のまち東京をつくる弁護士の会」の賛同人となっている弁護士たちが、都内各地で街頭宣伝をおこないました。
四ツ谷駅前では、「みんなの新宿をつくる会」の一斉宣伝の取り組みとして、東京法律事務所の弁護士と事務員の有志で宇都宮けんじさん推し出しの宣伝をしました。
コロナで宣伝が難しいなか、大人数でプラスターを持ってたっているとさすがに目立ちました。
大きな横断幕は交差点の向かい側からでも目をひき、とても注目を集めていました!
「宇都宮さんに入れるよ!」と声をかけてくれる人も。
青い法定ビラを配っていたのですが、「宇都宮けんじ」という名前がどこにもないじゃないか!名前と写真を入れるべき!と助言してくれる人も。
しかし、公職選挙法上、選挙期間中は、決められたビラ(証紙を貼ったビラ)しか、候補者の名前や写真を入れられないんです。枚数も決められています。
他方、小池都知事は、コロナ対策と称して、都民の税金で、テレビCMを垂れ流しても、公職選挙法違反にはなりません。
おかしな法律ですよね。
選挙活動を通じて、民主主義を制限するおかしな法律は、変えていきましょう!