生駒巌弁護士からのメッセージ
2020年06月22日
宇都宮健児さんは、宇都宮さんが団長となった地下鉄サリンの被害者弁護団に参加させていただいた時から親しくさせていただきます。
当時、サリン被害という前代未聞の被害に直面した数千人という被害者とかかわり、常に被害者の目線に立ち親身になり、単に法的な手段だけではなく政治や行政にも働きかけて、被害回復に全力を尽くす姿は、その後の私の弁護士人生の目標となっております。
宇都宮さんが都知事になれば、都民一人一人の目線に立って、都民の生活と権利を守る都政を実現してくれると思います。
生駒 巌(第二東京弁護士会)