コロナ災害から都民のいのちと生活を守るのは宇都宮けんじさんだけ
本日の報道では新型コロナの新たな感染者が55人報告されたとありました。緊急事態宣言解除後最大です。全国の新規感染者の中での東京都の割合は高くなっており、東京での対策は全国の感染状況を左右しかねない状況になっています。
ここでも宇都宮けんじさんの政策が光っています。
単にいのちを守るだけなら外出自粛して家にこもっていれば良いのかもしれません。でも冬眠等できません。一人一人の雇用、営業、住まい、すなわち、生活も守る必要があります。いのちと生活の両立です。
具体的な政策は次のとおりです。
新型コロナウイルス感染症への緊急対策
①感染流行の「第2波」に向けて、積極的検査体制の充実をおこないます。
②医療崩壊を起こさないために、医療、介護、福祉施設への必要な財政支援を国と協力しておこないます。
③減らされ続けてきた保健所を増やし、職員数も増員します。国と協力し、東京都としても感染症研究施設の充実を図ります。
・「コロナ災害」の下での緊急対策として、自粛・休業などにより収入が減少した中小事業者に対する補償、仕事を失ったり収入が減少した非正規労働者、フリーランス、学生などに対する生活補償を徹底して行います
・生活保護制度についての正確な情報提供、「生活保護なんでもホットライン」の設置(要約)
・数か月後には未曽有の解雇・失業・廃業・倒産が起こる可能性があります。それに対応する生活防衛を小池都知事の言う「自衛」ではなく国と東京都と区市町村との連携で支えます。
ちなみに、小池都知事は「東京版CDC(疾病対策予防センター)の創設」を政策と掲げているようですが、一見派手な政策を打ち出しながら、他方で都立病院・公社病院の地方独立行政法人化という真逆な政策を進めています。そんなことよりすべきことがあります。コロナ災害からいのちと生活を守るのは宇都宮けんじさんだけです♪