海渡雄一弁護士からのメッセージ
現在、宇都宮さんの選対本部の本部長をしています。私は、2010年から2012年まで、日弁連の宇都宮さんが日弁連会長をつとめた時に、事務総長として一緒に仕事をしました。給費制の維持のための活動や東日本太平洋沖地震対策のために一緒に働きました。
現在、宇都宮さんの選対本部の本部長をしています。私は、2010年から2012年まで、日弁連の宇都宮さんが日弁連会長をつとめた時に、事務総長として一緒に仕事をしました。給費制の維持のための活動や東日本太平洋沖地震対策のために一緒に働きました。
本日の報道では新型コロナの新たな感染者が55人報告されたとありました。緊急事態宣言解除後最大です。全国の新規感染者の中での東京都の割合は高くなっており、東京での対策は全国の感染状況を左右しかねない状況になっています。
今日2020年6月23日は、沖縄慰霊の日・沖縄戦終結75年であるとともに、改定日米安全保障条約発効60年でもあります。戦後長く経つのに、何故基地や軍事同盟が存在するのか。そのためのお金は無駄です。日本国憲法がいかされず、蹂躙されている実態があります。
小池都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への対応については、6月21日のブログで紹介しましたが、昨日6月22日付けで、東京弁護士会も、下記のとおり、「9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典のための公園占用許可につき不当な誓約書の提出を条件とすることの撤回を求める会長声明」を発表しました。
弁護士は基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とする、という弁護士法1条を、新入りの私たちに繰り返し語られたのが印象的です。
命と暮らしを守り抜く都政のために、宇都宮けんじさんを応援します。
政治は、一握りの政治家や財界、大金持ちの人たちの独占物ではありません。光の当たらないところに光を当てる。それが政治の役割です。
安全・安心なまちづくりと一般的抽象的に政策を掲げるなら誰でも出来ます。そのまちづくりのために具体的に何をするかが重要だと思います。宇都宮けんじさんは、「重要政策02 「気候危機」に対応した地域経済の振興。防災減災重視のまち東京をつくります」で次の4項目を掲げ、具体的な政策を提起しています。
宇都宮健児さんは、宇都宮さんが団長となった地下鉄サリンの被害者弁護団に参加させていただいた時から親しくさせていただきます。
聴衆が集まりすぎないようにというこで、事前にはその開催が知らされない街頭演説会ですが、たまたま昨日、住まいのある吉祥寺の駅頭で、各党の応援も得てもたれた宇都宮さんの演説を聴くことが出来ました。